夫婦ともども大嫌いな夫の父親。ある日、そんな義父が呼んでいるから様子を見てきてくれないかと夫から頼まれる。しぶしぶ一人暮らしの義父宅に訪れた静河。寝ている様子の義父に声をかけた瞬間、突然その手につかみかかられ、抵抗もむなしく貪られる若妻の柔肌。余命わずかだという義父は息子に嫌われていることを疎み、最期まで嫌われてやるよと、静河を拘束...